星矢の次は源バインが爆上げ!三洋物産の中古台価格が上がる理由

パチンコ・パチスロ関連のSNSを巡回していると、業界通でなくても中古台価格に関する情報を目にします。少し前であればパチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒、今であればP大工の源さん 超韋駄天の話題で持ちきりでした。どちらも三洋物産の台ですが、中古台が高騰するのはなんでなのでしょうか?

100万超えは覇権を奪った証!

パチンコ・パチスロの中古台価格は、機械の人気によって大きく変動します。導入当初から人気の機械は最初から中古価格は高い水準をキープしますが、三洋物産の機械はどちらかといえば徐々に中古台価格が高くなり、天井知らずの上昇っぷりをみせます。

パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒は、登場から早い段階で人気が上昇し、2017年末には余裕で100万を突破。現在は5.5号機が長く使えないことで中古価格は落ち着いていますが、年単位で中古台価格を更新し続けました。

笑ゥせぇるすまん3も100万超え

三洋物産の機械はそれだけではなく、出玉率119%のパチスロ笑ゥせぇるすまん3~笑撃のドーン~も一時期中古台価格が100万を超えました。星矢の人気は頷けますが、笑ゥせぇるすまん3に関しては人気があったのは間違いありませんが、そこまで中古台価格が高騰するほどの人気とは感じられないのではないでしょうか。

では、なぜパチスロ笑ゥせぇるすまん3~笑撃のドーン~の中古台価格が高くなったのか。その答えは販売台数にあります。

2017年9月に登場した本機は販売台数たったの6,000台。出玉率119%が受けて、評判が上がったうえ、再販されなかったため需要が高まり、中古台価格が高騰しました。

三洋物産は大量の再販はしない!?

例えば、「Re:ゼロから始める異世界生活」の場合、度重なる増産によって6万5千台の販売台数(POT調べ)になり、様々なパネルで稼働しています。

三洋物産の人気台はパネル違いがほとんどありません。つまり再販台数が少ないメーカーと言えます。

それでいて開発した台は星矢の場合は、ARTの獲得期待値1300枚と、話題性も出玉性能も多くのスロッターが満足する開発力で、大ヒットと中古台価格高騰に至ったわけです。

P大工の源さん超韋駄天も100万超え!

そしてP大工の源さん 超韋駄天は、2020年7月には中古台価格100万を超えました!4月の新台として導入され、コロナの影響による休業も影響して中古台価格は一時期下降しましたが、6月以降一気に上昇して短期間で大台に辿り着きました。

ここまでの人気になるとは誰もが予想し得なかった結果です。もしP大工の源さん 超韋駄天を大量導入しているホールがあれば、そのホールのセンスは本物です。業界の先行きが読める本当に通うべきホールなのかもしれません。

今後、源バインさらなる再販はあるのか?

2020年下半期、これからの三洋物産は8月にPA海物語3Rの再販があり、その後Pスーパー海物語INJAPAN2金富士の販売、そして遊タイムを搭載したPスーパー海物語IN沖縄5が控えています。現在の人気が続けば再販の可能性はあるかもしれませんが、三洋物産の工場の生産ラインや部品供給を考えると、再販があっても少ない台数に落ち着くのではないかと予想されます。

なんにせよ、海物語のイメージが強い三洋物産ですが、中古台価格100万超えを連発する昨今から、捨ての機械と思われるものも注目すべきなのかもしれません。

(C)車田正美・東映アニメーション (C)藤子(A)・シンエイ・中央公論新社

POTスタッフ
この記事を書いた人