何の知識もなく打つ事で初恋のような淡い気持ちがよみがえった中年養分です

パチンコ、パチスロを始めるきっかけを覚えていますか?

誘われたから、好きなコンテンツが出たから等、人の数だけ始まりの物語はあると思います。私は初めて打ったパチンコは初代「CRフィーバー創聖のアクエリオン」で、今はないですが当時はテレビCMでバンバンパチンコの新台が流れており、印象に残るCMと「気持ちいい」のフレーズに惹かれ、原作知識なし・パチンコ経験なしの完全無欠の初心者が一人でパチンコを打ちに行ったのは良い思い出です。

正直良く一人で行ったな、と若き日の養分の行動力に驚きです。

そんな私がパチスロをがっつり打ち始めたのはパチンコを打ち始めてから2年以上経った頃でした。パチスロに対する敷居は高く、めちゃくちゃ詳しくないと打ってはいけない、損をするモノだと、周りの友人もパチンコばっかりだった為に少しゆがんだ考えで手を出さないようにしていました。しかし、ある機種に出会った事によりパチスロにもどっぷりハマっていく事になります。

その機種が「ひぐらしのなく頃に」です。A+RTで高い人気を誇った名機ですが、当時私はひぐらしと言うコンテンツをただのグロアニメとしか認識しておりませんでした(初見で最初に見たシーンが包丁で頭を刺し続ける幼女だった為)。

ただ、ボーナス中に聞こえる楽曲の響きに惹かれて、興味本位で手を出したところドハマりする事になりました。設定の有無など気にすることもなく、ただ打ちたいという理由から当時平日が休みだったので朝からガラガラのひぐらしのシマで延々と打ち込んでいました。当然収支はマイナス。全然勝てなかったのに、「今日はビタ押しできた」とか「フラグ察知できた!」など、ギャンブルと言うよりは純粋にスロットと言うおもちゃを全力で楽しんでいたように思います。

周りから何故そんなにひぐらしばかり打つのかと問われた時は、大した知識もないのに「この機種はビタ押が出来れば機械割100%超えるんだ」などと、機械割の意味すら分かっていないのにネットで知った情報をどや顔で語っていました。今思えば金銭的にはもったいなかったのですが、「楽しむ」と言う点では100点の遊び方だったように思います。

そこから興味をもって他のパチスロにも手を出すようになり、今では設定や機械割の意味も少しは分かるのです。などと愛を知りたい自動手記人形のように言ってみました。

さて、前置きが長くなりましたが、今回はそんな初心に戻った気持ちで楽しめた機種がありましたのでおススメポイントと共に紹介していきたいと思います。

ねだって譲ってもらいたい「パチスロエウレカセブン3」

6号機で打った機種は「HEY!鏡」や「Re:ゼロ」など初期の機種ばかりで、それ以降に登場した機種はほとんど触っていませんし、雑誌やネットで情報もみていません。なので「あ、このコンテンツ出たんだ」などと思う事もしばしば。

何故打たなくなったのかと問われれば、やはり枚数規制により低設定機種が勝ち難く感じたからです。5.5号機以前の機種は低設定の誤爆があったので、どんな状況でも余裕があれば打ちにいけました。しかし、5.9号機以降は高設定なら十分楽しめそうですが、低設定は地獄の一丁目ばりに絶望的な右肩下がりな挙動になる事が非常に多いです。

なので、いくら愛があろうとも湯水のように使うお金がない私は手を出さずにいました。

しかし、先日あまりにもパチンコの調子が悪く、1日で100k負ける絶不調だったので気分転換に一切触ったことのなかった6号機を打ってみることにしました。そこで思ったよりもやれる気がする上で、私の心にヒットした機種を皆様にもご紹介していきたいと思います。

まずは初代も2も楽しんできた「エウレカセブン」の最新作「パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO」を私の独断と偏見による注目ポイントと共に紹介していきたいと思います。

己のヒキで勝ち取る感じは歴代機種を継承

細かい機種説明は現代のネット社会ならどこでも見れるので省きますが、通常時では「コンパクカウントチャンス」、AT中は「エアリアルチャンス」と言う場所で自身のヒキが試されます。ヒキ次第で展開が変わる演出は歴代の機種を感じさせる自力感はエウレカ好きに受け入れられるゲーム性ではないでしょうか。

「コンパクカウントチャンス」は通常時のレア役などで突入するゾーンで、滞在周期ポイント数と周期天井ポイント数が短縮出来ます。本機の周期はポイントで管理されていて、ポイントはリプレイやレア役などで減算されていき、サブ液晶のポイントが0になれば周期抽選を受けることが出来ます。

このゾーンをどれだけうまく活用できるかで勝敗が変わっていきます。このゾーンはリプレイで終了、それ以外で減算していくので「パチスロエウレカセブンAO」の突入ゾーンを連想してもらえれば良いかと思います。

しかし、AOと違うのはこちらが通常時だという事で、つまりは押し順ナビがでないと言う事です。さらにレア役が来ても演出は起こりません(予告音が鳴ると押し順ベルが成立している様です)。打ち込んでいる方や解析などが出ればもしかしたら何かしら見分けがつくようになっていたりするかもしれませんが、私にはわかりませんでした。つまり成立役は押してみないとわからない。そうなるとこういう事が起こるのです。

中段チェリー降臨!

コンパクトチャンスで中段チェリーを引くと本機最強特化ゾーン「Hi‐EVOモード」に移行します。

この「Hi‐EVOモード」突入条件は

  • ねだるな勝ち取れ!成功時の一部
  • REG開始時のフリーズ
  • CZ中の中段チェリー成立

と、上記のタイミングのみとなっています。

つまりは最高のタイミングで引いた、と言う事ですね。

他にも、

ポイントは分母と分子(周期到達ポイントと滞在中の周期ポイント)がどちらもサブ液晶分を超えると、レア役以上でボーナスを獲得できるチャンスが来ます。通常はポイント周期の抽選が主なボーナス契機に対して、弱レア役でもボーナスを引っ張ってこれるのは魅力でしょう。

そう、これこそが己のヒキが勝敗を分ける瞬間なのです。

「コンパクカウントチャンス」は通常時のメインとも言えるゾーンで、頻繁に挑戦出来るので、自身のヒキを試しながら楽しめるゲーム性は歴代を継承しながらも進化させたポイントでしょう!

登場するカップルの尊さは状態にも反映

「エウレカセブン」の原作では複数のカップルが登場します。主役である「レントンとエウレカ」はもちろん、「ホランドとタルホ」「チャールズ夫妻」そして「ドミニクとアネモネ」です。大きく取り上げられるカップルと言えばこの四組でしょう。

そしてこの四組がゲーム内の状態も示唆しています。内部状態はATレベル1,2,3,4の四段階に分かれており、それらはAT当選時の状態にリンクしています。ざっくり言うと1~4の順に状態が良い可能性が高くなり、リンクしているカップルは

  1. 「レントンとエウレカ」(全ATレベルの可能性有)
  2. 「ホランドとタルホ」
  3. 「チャールズ夫妻」
  4. 「ドミニクとアネモネ」

です。

やはり注目は「ドミニクとアネモネ」で、この二人が頻繁に会話予告などで登場するとチャンスですし、ポイント周期到達時に移行した前兆ステージが「ドミニクとアネモネ」だとATレベル4にかなり期待できます。

このATレベル4の性能はボーナス当選でATも確定し、さらに継続率が50%+1回の継続保障がつくのです!

と、ここまで読んだ方でエウレカを打っている方は気づいたと思いますが、本来の前兆ステージの名前は、

  • NVモード
  • 303モード
  • SHモード
  • theENDモード

で、登場する機体に連動した名前が付いています。が、しかし。機体の名前で覚えるのではなく、やはり尊い存在達を基準に考えるのがヲタクの心理。確かに機体もカッコいいし、個人的には好きなので、どちらでも良かったりします。とは言え、演出的に搭乗するパイロットが頻繁に登場し、カップル毎の特殊ステージに見えたので、機体に興味がない方は是非上記で覚えてみて下さい。

打ちながらチャールズ夫妻やドミニクとアネモネを見ていると高ATレベルに期待できる上に尊さを感じられるナイスポイントでしょう!

いかに気持ちよく、楽しく打てるかが私のスロット

まだまだ打ち込みが足りない私ですが、今更ながらパチスロエウレカセブン3には高い期待をもって今後も打っていきたいと思っています。そして改めて交響詩篇エウレカセブンをまた全話見ておこうと決意しました。

高設定ならば大きく万枚勝ちを目指すのもありそうでしたが、どちらかと言うと、演出を楽しみ、己のヒキでやってやった感が満載の本機は、パチスロを打ち始めたあの頃を思い出させてくれるようなパチスロと言うおもちゃを存分に楽しませてくれるような機種だと感じました。

低設定だと長時間と言うより短時間勝負で一撃当てたら逃げる、みたいな感じでいけばそこまで負けないのでは、とポジティブにネガティブな事を考えています。

エウレカ3の良さは他にも、歴代エウレカシリーズでもおなじみのエピソードボーナスでドミニクの青い純な気持ちが見られたりと、変わらない歴代の良さを踏襲しているので、まだ打っていない方、打ってみたけどすぐに打たなくなってしまった方は今一度エウレカセブン3に向き合ってみてはいかがでしょうか。

本日はここまでです!

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