海物語シリーズが漏れなく多くのホールで導入される理由とは?

海物語シリーズはパチンコの原点であり、最大のヒット機ですが、月日を重ねてもパチンコ店のラインナップに変わりなく、新旧問わず様々な海物語シリーズが導入されています。JAPAN2金富士バージョンに続いて大海スペシャル4、そして沖海5とたくさんの海物語シリーズが矢継ぎ早に登場。なぜか海物語と名がつけば、必ず多くのホールに導入されます。その理由には実は、人気以外にも大きな要因があるのです!

Pスーパー海物語IN JAPAN2金富士も導入数は順調

2020年4月予定からコロナの影響を受けて順延され、半年後の9月にやっと導入された「Pスーパー海物語IN JAPAN2金富士バージョン」。海物語シリーズとしては、IN沖縄の桜バージョン、IN JAPANの金富士バージョンが100%STとして認知されています。

海物語シリーズとしては本流ではありませんが、複数のスペックでどのパチンコ店にも導入が進んでいる台です。定番のミドルならお年寄りから愛されて、スロットだとジャグラーのような扱いで大量導入する理由は明白なのですが、STの海がたくさんのパチンコ店に導入されるのは不思議だと思いませんか?

忖度もあるけど大きな理由はもうひとつあった!

色々な噂を耳にしますが、ひとつは「P大工の源さん 超韋駄天」の再販分を導入するためというのがあり得ます。元々、金富士の前に導入された源さんが大ヒットしてしまったものだから、そのために金富士を導入しなければならないという話。猫も杓子も朝から源さんを打つほどの人気は、まさかの三洋2大キャラの逆転現象です。1台でも多くの源さんを導入するための投資は仕方がないと思います。

しかし、それとは別の理由で金富士を導入するパチンコ店もあります。もちろん金富士が面白いからという理由ではなくです。

海物語は価値が安定している!

パチンコの新台はとても高いのに、すぐに価値が落ちていく台ばかりです。中古価格が100万を超えるほどプレミア価格がついた「P大工の源さん 超韋駄天」のような台は滅多にありません。どんなに話題性のある台でも、いざ導入されて少しでもケチがついたら一気に中古価格が下がってしまいます。

しかし、それが海物語になれば別の話。導入数が多ければ多いほど中古市場に台が溢れて価格が下がりやすいものの、海物語は新台として導入しても中古販売して運用できるほど中古価格が安定しています。

転売ヤーのように儲けるわけではありませんが、リスク管理として海物語シリーズを導入するという選択肢をとる店長も実は多いって訳です。

また、海物語シリーズは低貸しコーナーに移動してもそれなりの稼働を見込めるのもあり、たとえ中古価格が落ちたところで運用方法がいくらでもあるのも評価されるポイントのひとつのようです。

まとめ

店長が新台を選ぶときには人気や話題性の他にお金をかけて導入したときのリスクも考えており、そこで海物語シリーズの選択肢はとても手堅いものになるようです。旧基準機が続々と設置期限を迎えることもあり、新台をボックスで導入するなどのお金をかけるのは難しい状況が続きます。しかし、運用しやすさから「P大海物語4スペシャル」や「Pスーパー海物語IN沖縄5」は別格の導入数が見込めるのではないでしょうか。継続率の上昇や遊タイム搭載でパチンコ人気が上昇していますが、結局海物語シリーズを制するものが強いのかもしれませんね。

ればぶる
この記事を書いた人
役物の震えは心の震え! 赤と金は絶対に安売りしてほしくないサプライズ大好きパチンカーです。